Private Power Generation
使用量は変わっていないのに
支払う電気代が増えている
使うために発電(完全自家消費)
自家消費型太陽光は、太陽光で発電した電気を優先的に消費することで、電気の購入量を根本的に下げ、電気代の削減につながるといったメリットがあります。
当然、太陽光から創った電気はCO2を排出しないので、火力発電の電源構成比率が高まる中でも、企業の総合的なCO2排出量を低減させることに貢献ができます。
また、近年、災害が増えてきている日本において、事業のBCP対策も求められるようになりました。蓄電池との組み合わせで、より自家消費型太陽光が役に立つ場面も増えてきています。
自家消費型太陽光について
余剰売電余りを売る
余剰分は売電 | 売電可能 |
補助金利用不可 | |
電力会社に対し、接続の協議と経産省へのFIT認定申請が必要になります。 ※申請及び手続きは弊社で代行致します。 |
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売電する場合 ※自立コンセント設置及び、30%以上の自家消費が必須 |
完全自家消費使うために発電
余剰分は制御 | 売電可能 |
補助金利用不可 | |
電力会社に対し、電気が逆流しないように、専用の逆潮流防止継電器が必要になります。 ※設備設置時に弊社で取付工事を行います。 |
自家消費型太陽光発電のメリットは?
電気料金の削減
電力会社からの購入電力が減少し、電気料金を大幅に削減できます。
エネルギーの自給自足
事業所で使う電力を自家消費するため、エネルギーの自給率が高まります。
環境負荷の低減
クリーンなエネルギー源で、温室効果ガスの排出がほとんどありません。
屋根の遮熱効果
太陽光パネルが直射日光から屋根を守ってくれるので、空調効果の改善にも効果が期待できます。
長期的なコスト削減
初期投資は必要ですが、電力購入に必要な長期的なコストと比較し、大きく電気代の節約が可能です。
自家消費型太陽光発電利用までの流れ
STEP 01
電気料金明細と
デマンドデータのご提出
STEP 02
概算シミュレーション
STEP 03
現地訪問
STEP 04
各種手続き
電力申請の手続き
STEP 05
施工後に利用開始
非FIT電源に興味のある方は弊社の担当者が詳細をお伺いしますので、まずは下記よりお問い合わせください。
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